京急蒲田駅周辺を全線高架化――28か所すべての踏切が無くなり交通渋滞が解消(平成24年10月)
羽田空港の国際化を推進――新国際ターミナルおよび4番目の滑走路が完成(平成22年10月)
故人をしのぶ火葬場・式場の混み合い解消へ臨海斎場を建設
国道15号と環状8号の交差点に蒲田立体開通(平成24年12月)
都営住宅(5階建て)にエレベータを増設
24時間体制で長距離運航が可能な「東京型ドクターヘリ」を配備
「ハイパーレスキュー隊」を創設。災害時に高度な能力を持つ隊員が大型重機や最新の救助装備で急行
防災ブック「東京防災」を作成。都内全世帯に配布
乳幼児医療費無料事業を中学3年生まで拡充
盲ろう者への通訳・介助派遣事業、都盲ろう者支援センターを創設
特養ホーム(16か所)・グループホーム・老人保健施設の整備
妊婦健康診査の助成を2回から14回へ拡大
がんの先進医療である高精度の放射線治療を実現(都立駒込病院)
ものづくりの人材を育成する六郷工科高校を開校
都立高校全校にクーラーを設置。公立小中学校の教室の冷房化推進(23区は100%設置)
スクールカウンセラーを都内の全公立小中学校、都立高校に配置
「新公会計制度」を導入、都財政を「見える化」し約1兆円の“隠れ借金”も解消
都議会議員の「身を切る改革」を推進。1997年度から議員報酬5%減。15年間で総額約9.7億円の削減効果
都職員の通勤定期代支給を6ヶ月単位に変更し、年間約34億円を節約
国際特許を取得する際の、都からの補助事業を創設(300万円)
都の制度融資「クイックつなぎ」の限度額を500万円から700万円に引き上げ
新技術が期待されるナノテクノセンターを大田区産業プラザPiOに誘致
羽田旭町に創業支援施設を誘致
保育所の増設や保育士の処遇改善で待機児童をなくします
大田区で安心して子どもが産めるよう、区内の産科、小児科を増やします
妊娠・出産・産後・子育てを切れ目なく支援する「子育て世代包括支援」のしくみをつくります
最新技術の導入など、がん対策をさらに進め、区民の健康増進を進めます
認知症の予防・治療対策を進めます
老人保健施設を倍増させます(6か所から12か所へ)
一人暮らし高齢者が安心して地域で暮らせる「医療・介護サービス付き住宅」を増やします
給付型奨学金の充実で私立高校授業料の実質無償化を進めます
子どもたちの命を守る教育政策として、小中学校に防災教育・危機管理教育の場を導入し、子どもたちの防災意識を高めます
学校内のスクールカウンセラーの増員とともに、教育相談体制を整備します
公立小中学校、都立学校のトイレの洋式化を進めます
福祉・医療機関との連携で、学校内外が一体となって「いじめ」問題に取り組める体制づくりを推進します
沿岸地域の液状化対策、木造住宅密集地域の不燃化対策に全力で取り組みます
水門の護岸化などの津波・高潮対策を促進します
住宅のほか、道路・橋などインフラの耐震補強をさらに進めます
再生可能エネルギー発電設備の設置など新たなエネルギー社会を目指します
観光振興を目指し羽田空港跡地に宿泊施設、温泉施設、複合業務施設をつくります
まち工場と大学等の産学連携による新製品・新技術の開発を支援します
しごとセンターの活用で国と連携した就業支援を充実させます